『野鳥 観る撮るハンドブック』

『野鳥 観る撮るハンドブック』写真と文 堀内洋助

・定価 1,430円(税込)

・四六判 並製 176ページ

・10月24日発売

・東京新聞 刊

野鳥写真を撮り続けるカメラマンが、長年撮りためた写真と経験をもとに、野鳥の「観撮法」を伝授!

東京新聞・東京中日スポーツで長年「探鳥」「絶景を行く」を連載しているカメラマン・堀内洋助が、野鳥の“観撮”法を伝授。野鳥の写真を撮るのは「観察8割、撮影2割」という堀内カメラマン。その“観撮”の極意、野鳥の図鑑要素に加え、これまで撮りためた写真をふんだんに掲載。フォトブックとしても楽しめる。

【紹介している野鳥】メジロ・スズメ・ヒレンジャク・オオヨシキリ・コヨシキリ・キジ・ヤツガシラ・ヤマセミ・オオソリハシシギ・カルガモ・フクロウ・トラフズク・セッカ・オオルリ・キビタキ・カワセミ・アオバズク・ツミ・シロハラクイナ・アオバト・セイタカシギ・ヨシゴイ・レンカク・ササゴイ・ツバメ・モズ・ツツドリ・オオグンカンドリ・シラコバト・コアオアシシギ・コサギ・ダイサギ・ノビタキ・ミヤコドリ・ヘラサギ・ハクガン・ミサゴ・タンチョウ・ベニマシコ・ルリビタキ・アトリ・ハヤブサ・オオタカ・ハイイロチュウヒ・コミミズク・ハマシギ・ホオジロガモ・ミコアイサ・コハクチョウ・コウノトリ ほか

【著者紹介】1954 年愛媛県松山市生まれ。82 年、中日新聞社(東京新聞)に入社。写真部で事件や事故、災害、スポーツ、芸能、自然などニュース現場を取材。「渡良瀬有情」と「富士異彩」取材班で新聞協会賞を受賞。2015 年から東京中日スポーツと東京新聞に写真企画「絶景を行く」を連載。「空飛ぶ金魚」で18 年度東京写真記者協会一般ニュース部門(国内)奨励賞を受賞。東京新聞に写真企画「探鳥」を連載して23 年目に。著書に『再生の原風景』(東京新聞)、『田中正造と足尾鉱毒事件を歩く』(共著・随想舎)、『翔べカルガモの子よ』『渡良瀬有情』『富士異彩』(いずれも共著・東京新聞)など。日本写真協会会員、日本野鳥の会会員。

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