『恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ』

『恋とはどんなものかしら 歌劇(オペラ)的恋愛のカタチ』朝岡 聡著

今、恋をしていますか?

恋愛で悩んだことはありませんか?

まだ知らない恋をしてみたいですか?

・定価 1,404円(税込)

・四六判(並製) 204ページ

・9月25日発売

オペラを観たことがあってもなくても、「蝶々夫人」や「椿姫」などの題名を知っている人は多いはず。その内容は、ひと言でいえば「恋愛」です。本書では「オペラは恋の処方箋」などのコンサートの企画、司会でも活躍中のフリーアナウンサー朝岡聡が、代表的な15のオペラのアリアを題材に、その話術を文字に置き換え、紙上で「オペラの中の恋愛のカタチ」を語りかけます。そして、気鋭のアーティスト渡邊ちょんとによる墨絵の挿絵が、イメージを膨らませる手伝いをしてくれます。

純愛、悲恋、大人の愛もあれば浮気な恋も……。まずは「オペラ」としてではなく、男と女の愛の物語として読んでみてください。きっと恋がしたくなることでしょう。

もし恋をしてはならないお立場なら(!?) オペラを観て疑似体験するのも一興。この本は各作品のミニ解説もありますので、オペラの入門書としても最適ですから。

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