『写真集 想いでの都電』

『写真集 想いでの都電』 関根 敏男 著

・定価 2750円(税込)

・A4判ヨコ 上製 88ページ ダブルトーン 一部カラー

・7月21日発売

・東京新聞 刊

半世紀を経てよみがえる懐かしの都電

 都電の写真集といえば戦前や昭和20~30年代の写真が多いものですが、本書は昭和40年代の都電荒川線を中心にまとめました。

 19系統、27系統、32系統の王子駅前が最も輝いていた時代を重点的に、さらに華やかな錦糸町駅前、新宿歌舞伎町や都電の走っていた日本橋界隈の情景も。都電マニアであれば思い入れが強い6000、7000、7500、8000形を多数掲載しているのも魅力です。

 もう見ることも撮ることもできない、全86点の都電写真(カバー含む)を、「懐かしい」と思う方はもちろん、「初めて見る」という都電ファンも堪能してください。

関根敏男(せきね・としお) 1953年、埼玉県川越市生まれ。高校在学中より機関車や都電など鉄道写真を撮ることを趣味とする。79年、国鉄首都圏本部入社し大宮工場中心に勤務。85年、NASDA(現JAXA)に入社しH-2射点建設の電気系システムを担当するなど種子島宇宙センター、調布航空宇宙センター、筑波宇宙センターに勤務後2019年に定年退職。現在はフリーカメラマンとして活躍。

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